House Of The B'z Geek

ただのB'z好き(B'z Geek)によるブログです。

Pleasure開幕

ふとスマホいじってたら出てきた愛知のチケット。アリーナ公演どうしても行きたくて、先月末に急遽決めて愛知で行われたB'zのLIVEに行ってきた(Day2)。

 

要所要所に各年代の演出のパロディーがあるのかな?と思ったLIVEでした。

セットリストがかなりレア曲多めで腰抜かしました。

以下備忘録的にメモ。

 

00 Mars

まさかここから幕開けとは。

白い垂れ幕に映し出される2人のシルエット。ACTIONのオープニングを彷彿とさせる。

 

01 Dark Rainbow (新曲)

やっぱり新曲から来た!

5周年は必ず新曲でスタートするのがお決まり?になってるから、期待はしてたものの、テレビで流れた「STARS」LIVE映像が明らかにアンコールだったから、今回は違うのかな?と思ってたら、やっぱ新曲だった!

重めのギターリフ大好きです。

 

松本さんの衣装は赤のゼブラ!下は黒の皮パン。

稲葉さんはなんか南国トロピカルパッションみたいな柄シャツにジャケットだったかな?

下はピカピカのパンツ

 

02 love me, I love you

イントロ前のドラムパターンから、「あ、Blowin’ね。はいはい」と思ったら全く違うパターンに切り替わって曲が始まった。お見事です。すっかり騙された。

「今出して」でしっかり揉み込む稲葉氏。

 

B'zLIVE-GYMにようこそ!

B'z」のイントネーションギャグ披露。

松本さんによる指摘により、正しい発音へと導かれ、正式な発音による「B'zLIVE-GYMにようこそ!」へ。

これはおそらくLIVE DINOSAURのパロディかな。

 

03 RUN

えー!ここで????

まったく予期してなかった。

でも確かに終盤で演奏するのがお決まりになってしまっていたから、期待を裏切るなら前半しかないけど、びっくらこいた。

当時も「通過点」を歌った歌だけど、色んな意味での「終わり」も感じさせる楽曲なので、終盤で演奏されると、色々とクルものがある。だからこの位置での演奏大賛成です。

過去のPleasureの映像がバックで流れる。

 

04 夜にふられても

what???

嘘でしょ?笑

「君の中で踊りたい」を新録してるくらいだから、過去のカタログを見直したのかな?と思ってたけど、まさかの選曲にすんげえびっくりした。

もちろんLIVEで聴くの初めて。

疾走感あるビートが当時の初々しい、若々しい感じを思わせる。

2nd Alは松本さんも言う通り、ポップで良曲揃いなんだよね。

 

05 恋心 (KOI-GOKORO)

稲葉さんが徐ろに振りの確認をしだす笑

その振りを先回りして一緒にやる我ら観客。よく調教されておる。

全部の振りを確認し終えたところで楽曲スタート。

 

途中「何かな?」で演奏ストップ。

プレイヤー全員時間が止まったように身動きしない。

特に清さんは見事に動かない。

稲葉さんキレ気味に「無視ですか?いいんだな?無視で。いいんだな?」と脅すもまったく微動だにしない笑

松本さんの「さあ?」って、感じのジェスチャーから曲に戻る。

最近「恋心」はピンクで演奏することが多いけど、今回は例に漏れずピンクによる演奏。カッティングの所を弾いてたかどうかは座席の位置的に確認できなかった。

 

06 イチブトゼンブ

キーボードから曲が始まり、何の曲か予測もつかなかった。

まさかのバラードバージョンからのイチブトゼンブ!歌がうんめえ。

ワンコーラス演奏した後、例のイントロに戻り2番へ。

 

今回参加して思ったけど、キーボードのアレンジというか、音のキャラがメチャクチャ前面に出ててびっくりした。松本さんのギターの音を食う時もあるくらい。

ここまでキーボードの音色が前面に出てるB'zLIVEって少し記憶にないくらい、前へ前へ音が鳴ってくる笑

座席の位置の問題かもしれないけど。

 

07 NATIVE DANCE

清さんのベースソロから。

Pleasureでベースソロと言えば、そりゃあNATIVE DANCEでしょ」と思ったけど、サウンドがあまりにもヘビーだし、テンポもかなり早いから違うかな?と思ってたけど、やっぱりあの印象的なリフに繋がった。

この曲は2008年のバリー(もしくは2013年)の演奏が最高すぎてそれを上回るのは至難の技だけど、まったく違うアプローチで臨んだ印象。

 

08 今夜月の見える丘に

シングルの方のギターソロ。ギターソロは色んなパターンあるけど、個人的にはシングルのが1番好き。

だから、メチャクチャ嬉しかった。

でも3サビに入る直前だけ、アレンジが加えられていた。

松本さん新しいギター。レスポール。紅色みたいな。

見た時、「oxbloodだ!」って思ったけど、木目がはっきり見えたから違うはず。

そういえば、1番のサビの歌詞思いっきり飛んでた笑

「燃えるような月の輝く丘に」って歌うところを「△☆★※@ってよ~」

みたいになってたな。

こういう歌詞飛ばしはLIVEの醍醐味なので大好物です。

 

09 Calling

稲葉さんのマイクを通さない地声でのコールアンドレスポンス。

凄いから声出ちゃうのわかるけど、彼が歌い終わるまで声援とか拍手やめてほしい。せっかくの地声スーパーパフォーマンスが掻き消されちゃう。

この曲は個人的には中学校の時にピアノでコピーした思い出の曲。

さらにC'monでの演奏を経て、ファンの中でもさらに大事な曲になったのではないかなと思う。

とにかく曲が素晴らしい。演奏も素晴らしい。歌も素晴らしい。

最後はいつものロックアレンジ。シャウトは軽めだったかな。

 

10 太陽のKomachi Angel

ここで衣装チェンジ。稲葉さんは白のレースみたいなシャツ。松本さんは赤から白のゼブラ柄へ。

「拍手がとってもとっても上手になりました」と褒められた。

手拍子誘導からの「コマチエンジェー!」

ギターソロはYTとハモ。大賀さんとやって時ほどのシンクロはない気がするけど(大賀さんがおかしい説もある)、それでもとてもいい音色だった。

 

11 GUITAR KIDS RHAPSODY

稲葉さんがアコギ持って登場。

Easy come,easy goかな?と思ったけど、軽く合わせた松本さんのトーンが明らかに違う。メチャクチャクリーンだし。

何の曲だろ?って思ってて始まったのがまさかのこの曲。

what?????

まさか2nd Alからもう1曲あるなんて思わないやん?もちろん初めて聞いた。

これはリアルタイムではないけど、後で見たPVとセットになって記憶に刷り込まれてる曲。

 

バンド紹介

今回全く各地の様子を見ないようにして参加したからノリがわからないけど、各メンバーが、その時の気分をB'zの曲で表す感じ?

 

青山さん → ミエナイチカラのドラムイントロ(多分。自信ない)

川村さん → Easy come, easy go

清さん → Easy come, easy go

YT → Easy come, easy go

で、ここでサポートメンバー+稲葉さんでEasy come, easy goの演奏スタート。

 

そこへ松本さん登場。

「ちょっとリーダー間に合ってないもん」みたいなこと言ってた笑

「昨日は間に合わなかったんだよ」みたいなことも言ってたな。

で、確かワンコーラスだけ全体で演奏した気がする。

 

その後のMCで松本さんが「これからも作品を作り続けてツアーを続けていきます」って言ってくれた。

この人の言葉ほど信頼できるものはない。

ずっとファンをやってきて、好きな気持ちも情みたいなものもあるけど、圧倒的にB'zに対しては「信頼」があるんだな、って自分で思う。

この人たちに裏切られることは絶対ないだろう、と思えるというか。

 

12 LADY NAVIGATION

頭のアレンジがメチャクチャ加えられていて、何の曲か全く想像がつかないところに、ギターリフがちょこちょこ入ってくる感じのイントロ。

そこから一気に「N!A!V!I!」からの楽曲スタート。

2013年以来かな?メチャクチャロックアレンジになっててバチくそかっこよかった。

 

13 OCEAN

ファンには賛否ある曲だろうけど、メチャクチャ演奏が素晴らしかった。

ギターソロは口ずさめるくらい好きなメロディーラインです。

ほぼシングル通りだけど、サビに入る直前がアドリブだったかな?(決め打ちかもしれないけど)

 

14 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

何やら壮大な映像(壮大なダサさ笑)からのイントロ!

おーマジか。やると思ってなかった。これも2010年以来じゃないかな?

やっぱりB'zが一気に駆け上がってる時の楽曲って、メチャクチャ良いなと思った。

この時にしかないパワーがある気がする。

 

15 ultra soul BAD COMMUNICATION ultra soul

BAD COMMUNICATIONからultra soulへのメドレーはかつても(2006年)あったけど、逆はなかったし、またultra soulに戻ってくる流れは天才的。

欲を言えばBAD COMMUNICATIONもフルサイズで聴きたかったけど笑

 

16 IT'S SHOWTIME!!

LIVE映えする曲。

特別好きな曲ってわけでもないんだけど、UNITEで聴いたあたりから、以前より好きさが増した曲。

「想像力!」がキモですよね。

 

17 君の中で踊りたい 2023

うわ!!!!!

びっくらこいたー!

すっかり忘れてて、歌い出しの「踊りたい君の中で」のあまりの稲葉さんの轟音のような声とハードロックさに腰抜かしそうになった笑

今のサウンドで、今の太い声でやるとこうなるんだな。

相当生まれ変わってた。

途中の日本語のラップはスクリーンに映し出されてた。

何があってこの曲の再録に繋がったんだろ。やっぱりMixture2出ちゃうのかな

 

18 兵、走る

まさかの2nd Alから3曲も演奏するセットリストなので、

必然的に最近のが少なくて(新曲はあったけど)、

少し残念だなと思ってたところにこれですよ。

前回のPleasure後に世間に浸透した楽曲。

B'zがまだ現役バリバリなことの証でもあるような曲だと思ってる。

もっと色んな場面で流れてultra soulみたいになって欲しいな。

NBA見てると、普通にGuns N' RosesのWelcome To The Jungleや、

White StripesのSeven Nation Army流れてくるから、

スポーツの場面でどの世代にも通じる定番に流れる楽曲がある

っていうのは、バンドとしての誇りだと思う。

 

アンコール

19 STARS (新曲)

いや、曲がむず過ぎる笑

もちろんポップさもあるんだけど、曲の構成が、何となくプログレっぽいというか、とにかくむず過ぎる笑

これ早くシングル聞いて体に馴染まさないと!

 

20 Pleasure 2023 ~人生の快楽~

RUNもやっちゃったし、何するんだろ?って思ってたら、これ忘れてた笑

そだそだ。

途中の歌詞はメチャクチャ変わってたけど、はっきり覚えてなくて、あいつがどうなったか分かんなかった。

 

 

Pleasureって20周年の復活辺りから、周年のお祭りになったから、思い切り過去を振り返るイベントになってるので、少し儚さも個人的には感じたりする。

もしかしたらこれで終わってしまうのかもしれないっていう。

特に20周年の時はそれが強かった。あまりにも完成されたパフォーマンスだっただけに。

でもそういった終末感みたいなのが、今回は一切なくて、「あ、まだまだ、続いて行くのね」って感じられたから、純粋に懐かしい楽曲たちを楽しめた。

 

あ。最後に。

客出しの時に流れてた新曲(ペインキラーかな?)が1番好みでした笑

Highway X

ついにB'z NEW ALBUM『Highway X』が届きました。

このような世界の状況でも歩みを止めずに

ずっと活動を続けてくれたB'z。

 

思えば、2020年にB'zとして『HOME』の動画を

公開してくれた時、松本さんのギターサウンド

あまりにも優しくて、

その音を聴いた瞬間に目頭が熱くなったのを覚えています。

お2人だって我々と同じか、それ以上に不安な気持ちがあっただろうに、

その姿勢でずっと明かりを照らしてくれていたな。

その後もYouTubeで過去のLIVE映像作品公開、5ERAS、

2021年にはUNITEという特大スペシャルイベント、

LIVE FRIENDSに『FRIENDS Ⅲ』リリースと、

我々ファンをまったく飽きさせることなく、ずっと活動してくれていた。

 

そんなB'zの待望のNEW ALBUMがついにリリース!!

活動が長いバンドの「新しい」作品が聴けるのは、

ファンとして本当に幸せだなと思います。

海外のミュージシャンもよく聴く身としては、

こんなに長い期間に渡って作品を(しかも新作を)、

届けてくれるミュージシャンは本当に稀です(てか、いない)。

 

周知のとおり、いつもと違うのはLIVEが先行で、

その後の作品のリリースということろ。

こういうやり方に賛否はあるだろうけど、

個人的には賛成かな(毎回だと困るけど笑)。

フェスで初めてB'zの曲を経験して、

衝撃を受けてファンになる人の体験が

結構羨ましいところもあって、

それに近い体験ができるなと思えるので。

長年のファンの贔屓目じゃなくて、

常に最高の楽曲と演奏で圧倒して欲しい。

今回はそれに近い体験がLIVEでできたので、とても大満足です。

 

正直なところ、LIVEでの演奏が最高だったので、

「CDだと物足りなく感じたらどうしよう」

なんて思ってたけど杞憂に終わった。

これは素晴らしい作品ですわ!!

作品だと、細部の音や、細かいアレンジに気が付いて

LIVEとは全然違う楽しみ方ができる。

『マミレナ』に顕著だけど、

LIVE用のアレンジと全く違うから、

LIVEはLIVE、CDはCDとして、違うコンテンツとして楽しめる。

(当たり前っちゃあ当たり前だけど)

 

前置きが大変長くなったけど、各楽曲の感想。

歌詞についての深い考察は僕にはできないので、

友人のを見てください笑(そのうちあがると期待)

 

01 SLEEPLESS

配信で先行してリリースされていた作品。

不穏なイントロから、「来るぞ来るぞ…」って感覚が1曲目にぴったり。

Aメロのボーカルとギターとのユニゾン的なところが特に好き。

まだこういった尖がった曲を書く松本さんも歌う稲葉さんも凄いな。

2番Aメロ前のラップがとってもカッコよくて、

この楽曲に色を添えてるなあ。

『煌めく人』をさらにカッコよく昇華した感じかな。

※本人は楽曲すら覚えていない可能性大。

 

途中のギターソロがLed Zeppelinの『Stairway to Heaven』

のフレーズで、個人的ニヤリポイント。

 

以下小言。

たまたまTwitterで『B'zの楽曲を洋楽に例える人が嫌い』って

言ってる人を見たんだけど、割とビックリした笑

そういうのを楽しめるかどうかって、

その人の音楽への敬意や、許容と、なによりも教養の差なんじゃないかなと思った。

(教養というほど大げさなものでもないけど)

莫大な数の偉大な先人たちが残してきたレガシーがあって、

その巨人の肩(shoulders of Giants)の上に乗って、

現代の我々は生きている。

そこの影響を感じるのは個人的に大好きです。

「影響がある」のと「オリジナリティーがない」のとは全く別の話なので。

 

あと、やっぱブライアンのドラミングはサイコー!!

配信の時に、なんとなくシンバルの細かい音の入れ方が

ブライアンっぽいと思ってたので、当たってとても嬉しい。

彼に対して長年、「激しい」というイメージを植え付けられていたけど

TMGの特典DVDによって)、

INABA/SALASで全く違うファンキーな側面も聴かせてくれたので

本当にたまげたものだ。

James Brownの『Sex Machine』みたいな楽曲も楽々叩けるんだろうなあ。

 

02 Hard Rain Love

正直、LIVEではイマイチ刺さらなかった曲なんだけど、

CDで聴くと、とっても良いですね。

ハードロックというより、ロックンロールと言った方が

似合いそうな楽曲。知らんけど。

明るくて、ブラスセクションが効いてる。

そして裏で鳴ってるロンダ・スミスのベースがチョーカッコいい。

 

ロンダスミスは2017年辺りだったかな、

Jeff Beckの来日公演で初めてその姿を見た時から

一目惚れしたしたベーシスト。

当時はベースがタル・ウィルケンフェルド(この人も凄い!)から

ロンダスミスに変わったのを知らなくて、

彼女(タル)を見たかった僕は、

バンドメンバーが出てきた時にひどくがっかりしたんだけど笑、

プレーがメチャクチャカッコよくて、痺れた。

B'zファンの人も一度見たら惚れる人多そう。

 

03 COMEBACK-愛しき破片-

昭和歌謡ロックは正直なところ、全然得意じゃないのだけど、

なぜか癖になって自然と口ずさんでる楽曲。

MAGIC収録の『夢の中で逢いましょう』もそうだけど、

こういうのを海外の人に聞かせたら「めっちゃロック!」って言うのかもな笑

※『夢の中で~』はシェーンとバリーが「めっちゃロックしてる」と発言したらしいし。

 

04 YES YES YES

5ERASからアレンジも大幅に、歌詞も一部変わって、

大進化を遂げた楽曲。

5ERASの時はぶっちゃけ「デモっぽいな」と思ってたので笑、

アレンジでここまで楽曲の完成度って変わるのかって驚いた。

 

初めて配信LIVEで聴いた時は、

冒頭の「他人の幸せ喜べる人間になりなさい」って歌詞に結構ショック受けた。

稲葉さんは「~しなさい」っていう啓発的な歌詞を書かないと思っていたから。

ところが、聴いていくとそれは「ママの言葉」だってことが分かって、

妙に納得というか、安心というか、落ち着いた覚えがある。

このあたりの絶妙なバランスがとても好き。

※『MR. ARMOUR』なんかも、バランスの取り方が絶妙だなと思う。

 

サビの「他人の幸せ喜べる」の「喜べる(特に「よ」の所)」の歌い方が

とてもラフで大変好みです。

もしかして、今回もボーカルディレクション入ってなのかな?

と思ったらガッツリ入ってました笑

メロディーラインもグッと来て泣けるのよね。

 

05 Highway X

重めのメロディーの非常に難しい曲。

サビのメロディーが何かを思い起こさせるんだよなあ、と思ってたら

フォロワーの方が「AC/DCでは?」と教えてくれた。

確かにそうだわ!

 

こういう少し分かりにくい楽曲を表題曲にすることって、

B'zではたまにあるけど、そういう姿勢も好きなんだよな。

 

メロディーも歌詞も暗雲を迎えながらも

その先にある微かな希望に向かっているようなエンディングで、

聴けば聴くほどハマりそうな楽曲。

何度もリピートしそうなお気に入りの曲の1つ。

 

06 マミレナ

やべえだろこれ。

 

LIVEで一聴した瞬間からめちゃくちゃに好き。

ファンキーな楽曲で、

軽快なリズムに乗せた辛辣な歌詞

というバランスが最高。

前作の『SICK』をもっとファンキーに寄せたような楽曲。

一番リピートしそう。

 

LIVEだともっともっとファンキーだったけど、本当に素晴らしい。

他に言いようがない。

未だにこういう楽曲を書ける松本孝弘というギターリスト、

底が知れんな、

というかもはや怖い笑

 

こういう楽曲こそ、ブライアンとロンダスミスが合うと思ったけど、

これは日本人のリズム隊なのね。

裏で鳴ってる小野塚さんの鍵盤がメチャクチャ効いてる。

 

楽曲の中に

「アメ色」「真っ白」「ピンク」「green」「blue」「真っ赤」「金色」

といった様々な色彩を織り交ぜながら、

何色でもいいから「まみれな」と歌う稲葉浩志も天才だろ笑

「後悔」と「どうだい?」と「aliright」

「僕も」と「グッと」

「立って」と「なって」

など、リズムが重要な曲で韻を踏みながら、

曲に勢いを持たせる技術もすげえな、こりゃって感じ。

参りました。

 

07 山手通りに風

これはもうテレキャスターの存在感バンザイって感じ笑

アルバムの中でもかなり異質な音を出してる。

 

LIVEで松本さんがテレキャスター持ってる姿見て、

腰抜かしそうになった。

「松本さん新しいギター出るかもって言ってたけど、まさかのフェンダー?契約大丈夫なの?」

とか

「そもそもテレキャスってこんな形だった?」

とか

もうぐちゃぐちゃな気持ちになってた。

 

とても優しい楽曲。

今のミドルの声がよく響く稲葉さんにとても合う音域なんじゃないかな。

 

08 リヴ

好き好き好き。

リフの大勝利!!!!

『Still Alive』を大進化させ、もっとロマンティックにしたような。

 

松本さんを形容する稲葉さんの言葉に、

「王道」っていうのがあるけど、まさにそんな楽曲。

こういう楽曲っていつの時代もB'zには存在してて、

その都度LIVEでの盛り上がりポイントを作ってる。

それって凄いことよね。

過去の定番曲ではなく、新曲でそれを作れるって。

『Still Alive』を初めて演奏した後に(17年のSHOWCASE)、

松本さんが嬉しそうに稲葉さんに

「Still Aliveめっちゃ盛り上がったね」って言ってたのを思い出す(映像化早よ)。

 

ちょっとマイルス・デイヴィスとか

ジョン・コルトレーンを思い起こさせるような

イントロのトランペットが夜のバーにいるような雰囲気を醸し出してる。

※って書いて念のため会報読み返したら、稲葉さんのアイディアで「マイルス・デイヴィスみたいなトランペット入れたら?」って提案があったみたい。ナイス俺の感性。

 

Bメロの「騙し暴きあいながら」のメロディーが(特に「だーまし」の所)

なぜか強烈にデレク・アンド・ザ・ドミノス(要するにクラプトン)の

Layla』を彷彿とさせて、涙腺を刺激するんだけど、

何度聴き比べても全く似てないんだよな笑

なぜだろう。だれか解説して欲しい。

 

「I’m reaching for you」の後に間髪入れずに入るギターソロが

とてもメロディックで最高。

これからずっと演奏し続けて欲しい楽曲の1つ。

※『マミレナ』が今回きりなのは分ってます…

 

ドラムが変態的にカッコいいなと思ったら

やっぱりブライアンだった笑

 

09 Daydream

ファルセット気味の歌唱から始まるメロウな楽曲、

かと思いきや、サビで思いきっりメジャーになる。

サビ―のメロディーがグッとくる松本節全回。

『Purple Pink Orange』みたいな大きなメロディーの楽曲は大好物です。

 

10 UNITE

配信とは別物ですね笑

UNITEというイベントを経て、楽曲も進化した印象。

あのスペシャルなイベントと相俟って、

大事な楽曲として今後も演奏され続けそう。

 

配信のリズム隊はシェーンとバリーということで、

おそらく何年か前の楽曲らしいので、

その時にリズムトラックは録音しておいたんだろうな、と。

 

ギターが全編リレコーディングらしく、

全然違った印象を与える。

 

11 You Are My Best

個人的な音楽的指向がここ数年、

いわゆる「バラード」に一切向いていないので、

最初は「好きになるのかなあ?」と思ったけど、

LIVEでもCDでもめちゃくちゃに刺さるなこれ。

心が荒んでいるのでしょうか笑

 

稲葉さんの声も2000年前半あたりの声よりも

少し優しく聴こえる。角が取れてるとでもいうのか。

「いじめないでと誓ってよ」の「よ」の歌い方が個人的に刺さります。

特にLIVE盤だと余計に。

 

楽曲のタイプで言うと、B'zの王道バラードになるのかな?

なんとなく『C'mon』辺りのアルバムに入っていそうな印象。

 

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というわけでダラダラと書いてきたけど、

全体通しても、聴きダレルことが全くなく、

あと音のミックスなのか、すごく聴きやすい名盤だと思います。

この1枚からB'zに入るってのも全然ありだと思えるくらい、

全体のバランス、楽曲のクオリティーが素晴らしい。

 

個人的にはハードロックに振れ切ってるようなアルバムが好きなので、

前作の『NEW LOVE』の方が好きだけど、

(この作品はB'zの1つの完成形だと思っている)

この『Highway X』を一番好きなアルバムに挙げる人がいても

全然おかしくない、そのくらいの素晴らしい作品だと思いました。

 

最新の姿がいつもカッコいいと、

好きになった当初の自分に

「お前は見る目があるぞー!」と言ってやりたくなりますね。

 

長々とありがとうございました!

さあ、もう1周しよう。

 

 

Hawaiiで見たB'zはまさしくB'zだった。

やっと完成した。

 

ハワイから帰ってきて書き溜めていた

「レポート」と呼ぶにはあまりにもお粗末な

「想い出話」を今更ながら(本当に今更ながら)、

振り返りたいと思います(需要あるのか…)。

MCはLIVEビューイング見てかなり補完しました。

 

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空港でネックパスをもらった時に判明した

「1列目」という衝撃。

「1階席だったらいいな〜」

くらいの気持ちで受け取り、

ソファに座りツアーのしおりで座席を確認した時の衝撃。

この衝撃を今日までうまく表現できる語彙が僕にはない。

 

手が震えて半泣きになってた。

僕のあまりの動揺姿に

周りに座ってる他のB’zファンからの、

「なんだ?こいつ」という視線を感じる笑

 

運を使いすぎて

「飛行機落ちるわ、これ。一緒の便の人本当にごめんなさい」

とマジで思っていた。

でも無事ハワイに着いた。

機長さん、ありがとうございます。

 

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感情がゴチャゴチャになりながら迎えたLIVE当日。

 

座席に向かう。

この時になってもまだ

「間違いかも?」と思ってる。

でもホントだった。

席に着くなり、

あまりの近さにびっくり!

B’zの館に上がり込んだ様な感じ。

House Of The B'zである。

どうもお邪魔します。

 

近くの席の方もほんっとに良い方たちで、

右横の男性2人組も左の女性も

同じ緊張感を共有しながら、その時を待っていた。

みんな「泣きそう」って言ってる笑

そしてみんな同じタイミングで

「ふ〜っ」とため息をつく笑

 

アナウンスがあり、いよいよ開演である。

(右袖の方でどうやら円陣を組んでいた様子)

 

SEが大きくなり、バンドメンバー登場!

近い!とにかく近い!

家の中!

どうもお邪魔しております!

右から松本さん降臨。

 

ギャーーーーー!!!

かっこいいいいいいいいい!!!

ノー!!スリーブ!!!!!

右横の男性「まっちゃ〜ん」と両手を振り上げる。

僕はいつもあまりメンバーの名前を呼ばないけど

今日ばかりは「松本さ〜ん!!!」

 

バンドと国家演奏の後、稲葉さん登場。

 

しかし!

ここで近いことの弊害が!

ステージから本人を照らすライトの逆光で

稲葉さん本人が見えない笑 

近すぎて。

まるで稲葉さん本人から光を発している様。

 

少ししてご本人の姿を確認。

ギャー!!!!!!カッコいいいいいいいい!

これ以外の語彙を完全になくす。

(稲葉さんも松本さんも脚ほっっっっっそ)

 

この後、2時間に渡って

人間のありとあらゆる感情を経験したと思う。

 

〜本編〜

01. ミエナイチカラ

本ツアーとそこまでセットリストが変わるとは思ってなかったので、

この曲でのスタートにビックリ。

近い。とにかく近い。

本当に目の前にB’zがいるのだ。伝わるのか。

本当に目の前に本物のB’zがいるのだ(しつこい)。

 

そしてこの後のある稲葉さんの行動により

号泣スイッチオン。

 

1番サビに入る直前に

稲葉さんが僕の目の前に来て、

少し屈むようにして

僕を指差したのだ!

よく「目があった!」とか言うけど、

そういうレベルじゃなくて

確実に僕を指差してサビに入ったのだ!

 

もう、そこでスイッチが入って泣き出す始末。

自分でもなんで泣いてるのか分からない。

稲葉さんが自分を見てくれた、

という事実が嬉しかったのか何なのか、

とにかく何か得体の知れないものに感動して、

それだけで泣いてしまった…

その顔が全国に流されたとは…

ホントお恥ずかしい。。。

今冷静に考えてみても分からない。

 

この歌は歌うのがいつの時代もキツそうで、

相当調子が良くないとキレイに歌えないと思うんだけど、

今日はとっても伸びのある美声。

よかった。。。

 

 

02. BLOWIN’

シェーンのドラムパターンが違いすぎて、

すぐに何の曲かわからなかった。

曲中のフィルもかなり違っていて

大分オシャレになってた。

シェーンはパワフルなだけじゃなくて、

やっぱり技巧派だなと改めて思った。

フィルのパターンがすごく変則的で、

グルーヴがいつもと違う印象。

好き。

(帰りの飛行機で同じだった男性はドラムをやっているらしく、

 僕と同じくドラムパターンの変化に気づいていて、その話で盛り上がった)

 

 

03. 裸足の女神

最初のアカペラ部分からもうホントに声がキレイで。

「痛みを知るまなざしは」の「痛み」を歌う

その刹那の瞬間に入る「い」の低音が最高!!

歌い方も少し後ろ目で歌っていて心地よい。

この間(ま)はINABA/SALASで完全にモノにしたのかな。

どんどん開拓するね。

 

BzPleasure in Hawaiiへようこそ!

 

この曲は毎回、アレンジが違っていて楽しめる。

デカイ会場が似合う曲だけど、

こういう小さな会場でも良いですね。

 

歌詞がいつも以上に妙に響く。

 

実は、EXHIBITIONのシアターで

最後の「Na Na Na Na~♪」のところを

男性に歌わせて稲葉さんとハイタッチしていたから、

同じ様なシーンがあるかな?と思ってメチャ用意していた笑

しかも「全国に中継されているのに下手な歌は聴かせられない」

と思い、咳払いや水飲んだり髪形整えたりしながら

声の調子を整えるも、

結局そう行った場面は来ず。

 

 

04. Wonderful Opportunity

この曲は今回のツアーでは日産の初日にしか聴けなかったから

すごく嬉しかった!

これも今聴くと妙に歌詞が響いてですね。。。

泣けるわけです。

 

「胸の痛みと手をつないで」

「避けて通る人生なら論外」

「ツライおもいしないのはダサいね」

「切り抜ければ待ってる次のショウ」

 

今の稲葉さんよりはるかに若い稲葉さんが書いた歌詞。

その歌詞に恥じることなく生きている稲葉さん

上っ面の励ましではなく、

その歌詞を歌う資格がある稲葉さんが歌うからこそ

曲の説得力が増す。

そしてこのギターのトーンが最高に好き。

久しぶりに振り付けもできて、

純粋に「あ~楽しい」って感じ。

 

以下のことは書くか迷ったけど一応。。。

MCに入る前の暗転中、

稲葉さんはスタッフに「酸素!」という

ジェスチャーをし、ドラムの奥に消えていった。

口元に酸素ボンベを当てる仕草ね。

いつも見えていないだけなのか

今日が多かったのかはわからないけど、

何回もそういうやりとりがこの日はあった。

本当に身を削ってパフォーマンスしてるんだ。

 

 

MC(ニュアンスで捉えてください)

みなさん、こんばんは。

B’z  Pleasure in Hawaiiにようこそいらっしゃいました。

昨日もお会いしましたよね?

なんかアットホームだなと思いましたよ。

どうですか?

ハワイは。

今最高だったら、帰るころには

最高の最高のチョー最高になるように

やっていきたいと思います。

この熱狂を海を越えて日本に届けられるように、

そこは一緒に頑張りましょうよ。

ゆったりした気持ちで、

のんびりとダラダラとだらけた感じで笑

いつもやってなような曲もやりたいなと思います。

知らない曲でも無理やり乗ってください(腰をクネクネ)

 

 

05. STARDUST TRAIN

ここまで数曲聴いて、

「本ツアーの流れを踏襲した感じかなあ」

と感じていた。

不満とかではなくね。

「そんなに複数の曲を練習する時間なんてないもんね」と。

 

そもそも、LIVE DINOSAURとHINOTORIで

曲のダブりなんてほとんどなくて

(2017年はIN YOUR TOWNもソロもやってるし)、

「この1年余りで一体何曲練習したんだよ!」

って感じだったから

サプライズはそんなになくても不満ではなかった。

 

ところがである。

 

イントロ聴いて

「えーーーーーーーーー!!嘘でしょ!」

と叫んだ。

正直、そこまで思い入れがある曲ではないけど笑、

演奏が極太になってメチャかっこよかった。

 

「大人の色気」と「若気の至り」の混在、という

奇跡のカオスが実現していた。

(自分で言いながら意味がわからない)

 

稲葉さんの声だけでなく演奏全体も、

ただ年月を経ただけの経験ではなく、

確固たる実力を伴なって曲が生き返る。

今のB’zと対バンやったら、

どの時代のB’z

「先輩参りましたわ」

って言うんじゃないかな。

 

 

6. Blue Sunshine

これも好きな曲だわあ。

B'zにしては珍しく季節感丸出しの

「夏」を感じる曲。

GREENツアーで、

稲葉さんがアコギ持ってステージに立った時、

「Easy come, easy goかな?」

と思ってたらこの曲で、妙に感動した曲。

広島ビッグアーチで聴いた思い出。

稲葉さんのギターも松本さんのギターも

今年は間近で見られたからこその感動がある。

あの時、目にしたあの楽器でこの音を鳴らしているのね。

 

ハワイの風が吹いてきそうな心地良い曲。

しかし実際はムンムン蒸れ蒸れのホール公演。

 

 

7. 消えない虹

今回のLIVEで一番聴きたかった曲の1つ。

※ちなみに僕は「消えない虹」「Shower」「F・E・A・R」に投票。

 なぜにハワイで「F・E・A・R」なのか笑

 

増田さんのソロからゆったり始まり、

押し寄せる期待感…

 

そして例のイントロ

 

キターーーーーーーーーーーーーー!!!

 

ほんっっっとにキレイなメロディ。

 

と同時に押し寄せる

「デ〜カパ〜イ ペチャパ〜イ♪」の音頭。

 頭を振り意識を目の前の光景に集中しなくては!

 

Aメロからの稲葉さんの低音ボイス。

低音は今の方が断然良いですね。

脳に直接響いてくる。

昔よりも艶がかった色気のある声。

松本さんの色気のあるトーン。。。

 

もう何もかもが感動的。

純粋にメロディの良さだけで聴かせる曲。

一音も一言も聞き逃すまいと

耳に手を当てて聴き入っていた。

 

とにかく演奏が極上。

こんなにキレイなトーンで

松本さんって演奏してるんだなあ。

ただただ感動。

 

今年のツアーで特にビシビシ感じられたことなんだけど、

どの歌詞も「今のB’z」のことを

歌っているように思えて

涙が止まらなかった。

「昔の歌詞や楽曲が2018年のB’zを追いかけてくる」

みたいな感覚があって。

その当時に感じたことを歌詞にしたり、

曲にしたりしてるはずなんだけど、

それが目の前の姿とビシッと一致して、

さらなる感動を生むわけです。

そのことで今まで気づいていなかった楽曲の良さとか

言葉の意味が分かったような気になれる。

曲の理解度が深まるというか。

 

「季節が冷たく過ぎても 僕はずっとここにいる」

「昨日には戻らない」

 

演奏してくれてありがとう。

 

MC

事前にハワイで聴きたい曲を聴いて、

その中から選んできました。

傾向があって、歌詞の中に

虹」とか「風」とか

「雲」とか「青」とかが書いてある曲が多い。

自分で歌詞を見て「同じこと歌ってるな」って

複雑な気持ちになった笑

3曲やった中でも

カラッとしていないのがSTARDUST TRAIN。

STARDUST TRAINだけは

湿り気を帯びた世界観になっております。

みなさんのおかげで久しぶりに演奏することができました。

ありがとうございます。

 

この夏にみなさんが踊り狂った曲を

やりたいと思います。

B’zとしては珍しい振りのついた曲で笑

『恋心』という曲です。

 

ファンから「教えて!」の声があちらこちらから。

 

「ん? 今段取り通りに喋ってるからちょっと待って!」

稲葉先生はお厳しい。

 

振り付け練習。

僕が参加した日本でのLIVEと違ったのは

「忘れない♪」の歌詞の部分だけでなく

「パッパ パーララー♪」のところもみんな歌ってたとこ笑

 

「もう1回!」の声が上がる。

僕もここぞとばかりに「もう1回!」と叫ぶ。

 

実はその昔、99年のBrotherhoodホール公演で

Callingの「Wow Wow Wow♪」の練習をしたんだけど、

稲葉さんがお手本で歌った後に、

「もう1回! もう1回!」

って声が上がって

「一気、一気」みたいな雰囲気になったんだよね。

 

その時に稲葉さんが

「その一気、一気みたいなのやめて笑!」

「大変物分かりの悪い方たちのために、私がもう1回…」

って言って、

もう1回やってくれたんだよね。

(しかもマイクをズボンにつこっみ生歌で!)

その記憶もあって

「物分かりの悪い方たち」

と言われたかったけど、

あの時より紳士みを増した稲葉さんからは

その言葉は聞けなかった笑

残念。

 

再度練習

 

ハワイでこの曲をやれるなんて嬉しいな~。

恋心 2018 in Hawaii! 行ってみましょう!

 

 

8. 恋心(KOI-GOKORO)

ひたすら楽しい曲。

1番のAメロに入る前の「フー!♪」は

本当はCDではないので

LIVEではいつも我慢するんだけど、

この時は勢い余ってやってしまったぜ。

 

「何かな?」の部分で、

いつもと段取りが少し違って(稲葉さんの暴走により)、

稲葉さんが松本さんの方を見たときに、

松本さんが「俺やるの?」って言った地声が聞こえた!

これは近いことの特権だなあと思った。

 

その後のお決まりの「なんだよ!」

からの投げキッス。

 

飛び跳ねながら振りやった。

楽しい曲。

こういう曲を恥ずかしがらずに

ちゃんと演奏してくれるB’zが好きだな。

 

 

9. OH! GIRL

この曲はトークイベントで

エピソードを聞いて以来、特別な曲になった。

 

福岡初日で声が出なくなった稲葉さんが、

松本さんがイントロのリフを弾く姿を見て

鳥肌がたったという話。

もうイントロからうるうるですよ。

いつもより大きく見える松本さんのお姿。

 

「この姿を見て稲葉さんは鳥肌が立ち勇気付けられたのかなあ…」

「今この瞬間も稲葉さんは松本さんの背中を見ているはず…」

 

と思って、目の前の松本さんから稲葉さんの方に視線をやると…

 

稲葉さん、ドラムの方を向いていて

松本さんのこと全然見てない笑 

1ミリも。

 

おーい! そこは見るところでしょ! 

後ろ向いてタオルで顔拭いてるやん笑

イントロ始まったらステージ移動しちゃうし笑

でもこういう所からも

「いつもの稲葉さん」を感じられて嬉しかったな。

良かったよ本当に。

 

歌詞も、最初は恋愛の歌という認識だったけど、

この中に出てくる2人がB'zの姿と重なって、

今後はもう涙なしでは聴けないかもしれない。

 

 

10. イチブトゼンブ

これは定番ですね。

おそらく「聴き飽きてる」とか言いそうな

ファンの人も大勢いたと思うけど、

大いに盛り上がる。

「みんな好きなんじゃん」って思った笑

 

『クロニクル』で稲葉さんも言っていたけど、

これは歌うのがしんどい曲。

味スタの時も相当しんどそうに感じた。

※味スタ初日は、正直なことを言うと、love me, I love youのときに

「あ、少ししんどそうだな」と感じていた。

 全部の曲ではなく、一定の音域がね。

 高いからキツイってわけでもなくて、その年その年で変わっていくんだろうな。

 『光芒』なんかは、日産とか長野を聴く限り、昔より楽々歌えていた印象だから。

 Real Thing Shakesもね。

 

でもこの日はとてもキレイに出ていて、安心。

ボーカルの声の調子だけで、

そのバンドのLIVEの出来を判定をするのは良くないし、

それはしたくないと思っているけど、

この曲だけは少し

そういう状態を判断する曲みたいになってしまっているな、

と少し反省。

 

MC

白と青のマイクスタンドを凝視して

っすごい…

いまさら?笑

 

今までは懐かしい曲、

ツアーでもやっていた曲をやってましたけども

最近ですね、我々の新しい曲がTVでも流れてます。

聴いたことがある人いますか?

 

会場から「ポッキー」の声があちこちから。

 

『ポッキー』っていうタイトルじゃないですけど笑

『ポッキー』の方が良かったかなあ。

B'z New Song 『ポッキー』

松本さんに向かって話しかける笑

 

本当みなさんからは色んなことを気付かされます。

せっかくなので、その新しい曲を。

 

曲の説明があって(とてもいい話してた)。

揺蕩う(たゆたう)ように聴いてください。

マジェスティック

この「ク」の言い方が有声音の発音ではっきりと

kuと発音してたので、この曲のタイトルは

"majestic"ではなく日本語の『マジェスティック

なんだな、と思った。

 

11. マジェスティック

イントロの美しいトーン(少しミスタッチあった?)

フルで聴くと曲の理解度が深まり、

本当にいい曲だなあ。

 

誤解を恐れずに言えば

こういう「盛り上がらない」バラードって

近年の松本さんの十八番だな、と思う。

演奏力とメロディの良さで勝負する楽曲。

 

そして2番の歌詞が

自分のことを肯定してくれているようで、

泣ける(結局何を聴いても泣くやつ)。

 

「大好きなことを隠す 必要はない 自分は自分だ」

 

そう丁寧に歌う稲葉さんの横顔は本当にキレイだった。

僕からは稲葉さんの右側の顔が見えていたんだけど、

本当に信じられないくらいスタイルが良い。

スタイル良すぎて、

「逆にスタイル悪いんじゃね?」とか思ってた笑

だって、あり得ないもん。あのスタイル。

脚はスラーっと細くて長い、

腰がキュッとしまって、その先に現れる強靭な胸板と腕の筋肉。

その上にちょこんと乗っかる小さい頭。

あり得ない。。。

 

 

12. OCEAN

ありがとうございます。

次は美しい海に思いを馳せながら聴いてください。

 

LIVEで聴くのは2010年以来?かな。

 

抜群の安定感のある歌声と演奏。

「汚れなく」の「くぅ」の音の抜け方が好きだな。

演奏が上手い、歌が上手いっていうのは、

それだけで素晴らしいことだな、と実感。

 

『消えない虹』と同様

アウトロで一切拍手がならないのが

ファンクラブ限定ならではだなと感動。

最後の最後までどの音も聞き逃すまいと

聞き耳を立てている印象。

 

 

MC 

みなさんハワイは楽しんでますか? どんなことしてますか?

 

セグウェイ!」 

 

どうでした?

 

「楽しかった!」

 

そうですか!

(ズバッと切り裂く稲葉節が炸裂)

 

他にどんなことしましたか?

ここで必死に「イルカ見た!」と叫ぶも拾ってもらえず笑

 

本当に楽しまれてるようで。

話を振っておいて強制終了。

それが稲葉浩志

 

メンバー紹介。

増田さん、大賀さん、バリー、シェーンと紹介していき、

最後に松本さん。

 

稲:昨日も散々ハワイについて語られてましたね。

 

松:みなさん昨日全員いらしたでしょ?

俺のハワイの想いは散々言ったじゃん!

あ、でも日本で見られてる方いるもんね。

この心遣いがね。

 

稲:自分で言うところがさすがですね!

 

松:リーダーですから。

 ハワイって、帰る時って名残惜しくなりません?

曲を書くのに素晴らしい場所です。

今回も曲も書いたりしてたんですけど。

ここで大歓声!

僕も「マジか! 流石すぎる」と思ってた。

 

松:休まないですから!

またきっとみんなに届けられると思うんで

楽しみにしてください。

本当流石だよ。

ずっと30年間、真面目で勤勉でいてくれてありがとう。

ハワイで『MY LONELY TOWN』とか作る男。

それが松本孝弘

 

13.  Brotherhood

あーーーーー。これはだめだ。

泣く。ただひたすら泣く。

僕は『Brotherhood』からリアルタイムで購入、

LIVEに参加しているので、

思い入れもひときわ強い楽曲。

 

だからこそうまく感想が出てこない。

日産でも号泣した思い出。

LIVE後の帰り道もなぜかずっと泣いていた。

これまで割と飄々(ひょうひょう)と

能天気に生きてきたつもりだけど、

「色々あったなあ」とか思っちゃって。

中学の卒業式前に、

中学嫌いだったから寄せ書きに書くこと浮かばないでいたら、 

母が「B'zの歌詞でなんか良いのないの?」

って言われてその場で次の歌詞を書いた。

 

「ためらうことなど何もないよ 今さら」

 

何だろう。

今だからこそズドーンと響く。

誰もが違うそれぞれの人生を生きて行く中で、

どこかの1点で偶然交差したり

離れたりを繰り返しながら生きているんだなあ、

とか普段柄にもないロマンティックなことを思ってしまった笑

 

演奏、最後のロングトーン

どれをとっても最高。

 

 

14. ultra soul

(このブログまだ続きますけど大丈夫ですか?笑)

 

来ましたね。

この位置で来るとは!

個人的な意見だけど

ultra soulは本編最後とかアンコールで演奏するよりも、

このくらいの位置で演奏する方が盛り上がるのでは?と思っている。

 

 

15. 愛のバクダン

「アロハー」のコールアンドレスポンス。

他のファンの方や初見の方から

「BzのC&R、難易度高い」ってよく聞くけど

そんな感覚すら麻痺している

ツワモノ達はいとも簡単についていく。

 

ギターソロを松本さんが目の前で弾いてくれて

それだけで泣きそう。

 

ほんっとに近いから、リアルな肌感とか、

爪にできた加齢によるシワとか、

そういったものがクッキリ見える。

B'zの2人はもちろん実年齢の割には

全くそう見えないくらい若々しいけど、

別に無理な若作りをしているわけではない。

着実に毎年を重ねている人間だ。

サイボーグじゃない。

だからこそ見える「生々しさ」が余計に感動を増幅させる。

「本当に30年間B'zとしてここまでやってきたんだ」

という事実を

言葉ではなく、その姿で証明してくれている。

その説得力たるや。

 

あと演奏面に関して。

今年はとてもラッキーなことに、

日産2日目がSS席で、

その時に初めて感じたことなんだけど、

席が近いと、目の前の演奏する姿と

耳に入って来る音に

一切のタイムラグがないわけです。

松本さんの指の動きの通りに音が聞こえてきて、

稲葉さんの口の動きの通りに声が聞こえてきて、

それがさらに「LIVE感」を増幅させて、

めっっっっっちゃ感動する。

 

「この人たちがこの曲このリフこの歌詞を生み、

 それを今目の前で演奏している」

という事実に

得体の知れない感情が湧き上がって来て、

ブワ~と涙が出て来る。

日産はTIMEのイントロだけで泣いてた。

この人の指先から生まれたんだなあ

という感動。

 

あと、ギター大好きなファンとしては、

目の前で松本さんに弾かれたときに

「どこ見ていのか分からない問題」が発生。

顔を見るのか、演奏している指先を見るのか。

はたまたリズムをとっている足先を見るのか。

(靴はちゃんと確認した! エアクッション付きの黒ブーツ!

 後日NIKEエアマックスのハイカットと判明)

左目と右目が別の視点で見れるような機能を持っていればいいのに!

 

松本さんは、昔よりも余裕持って

ソロを弾いている様に見えて、

僕たちに慈悲深い眼差しを向けてくれている。

そんな姿を拝むように見ていた(映画館で確認)。

激しいソロも本当に丁寧に弾くよね。。。

そして音がいい。。。

ピックの当てる角度とかもリアルに見えて感動した。

 (演奏思いっきりミスってたよね?笑)

 

MC

Pleasureビンビンに感じてます。

あれやこれや話して

本当に奇跡みたいなことです。

 

どんなことがあっても

もう30年とは言いませんけど(ここでキュンとした…)

ずっとやってると

そんな奇跡みたいなことが起きるんですね。

 

それがあるからやめられないんです。

それがあるから今日まで生きてきてよかったと思うし

明日からも元気に生きていたいと思うわけです。

 

ハワイまで、えっちらおっちらやってきてくれて。

本当ですよ(声裏返る感じで笑)

色んなものを見て

色んなものを経験して

それが自分の中に積み重なっていくんだと

思いますけど。

そんなみなさんの経験の中に

我々が参加できて光栄です。

この話がメチャクチャ感動した。 

人の感性をすごく大事にしてくれてる感じがして。

色んなものを見て感動してそれを何かに昇華する経験って

別にクリエイターだけのものじゃなくて、

僕みたいな普通の人も

日々色んなことを感じながら

それをモノづくりとは違ったベクトルかもしれないけど

昇華し、何かしらの形で表現している

ということを肯定してくれたように感じて、

すごく嬉しかた。

僕なんて、ただ純粋に娯楽でハワイに来てるのに、

そういった経験がみなさんの中で育って

何か次のアイディアとかに繋がるんですよ、

ということを言ってくれてるように感じて。 

こういう言葉遣いに稲葉さんの知性をすごく感じる。

 

台風の話。

予定が狂った方もいると思います。

わざわざ来てくれた方

来ようとしてくれてた方。

みなさんにハワイから

お礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございます。

 

色んな話があって

それがB’zのPleasureです。

色んなことがあったけど、

色んなことを学ばせてもらった

忘れられない30周年目のPleasureになりました。

 

どうもありがとう!

 

シェーンの4カウントからの

 

 

16. Pleasure 2018~人生の快楽~

MCの時に松本さんがVを持った瞬間から

「Pleasureだな」と思っていた。

 

何年経っても色褪せないイントロ。

B’zがPleasureツアーをやるたび

色んな人の想いが乗っかって、

特別な曲に成長している。

 

それと同時にこのLIVEの「終わり」を告げる。

と、そう思っていた。

 

あれ?

「おつかれ」やらずにはけたよ。。。

アンコールやるの?

マジか。

1時間半くらいのミニLIVEって聞いてたけども。

 

 

~Encore~

 メンバー再登場。

わー!アンコールありがとう!!

あとはRUNやってお終いだよね!

 

と思いきや、楽器持たずに中央に集まるから

「挨拶だけするのかな?」と思ったら

写真撮影すると言うので、

なんとなく真ん中にザーッと集まる僕ら笑

カメラマンさんに

「そんなことしなくても入ります!」と言われる始末。

かなり連写した音が聞こえたのに、

稲葉さん「大丈夫? 今2回くらいしかシャッター押してないでしょ!」

とカメラマンに詰め寄る笑

完全に言いがかり笑

 

撮影後はみんなお行儀よく自分の座席に戻っていた。

ファンのマナーが良くて素晴らしい。

 

 

MC

写真を「いつ貰えるの?」の声に

 

今の出口で配る写真じゃないですよね?

ディズニーランドとかであるような。

 

「えー!」と客席から上がる不満の声に

 

いやいや、ツアーの説明書に書いてありますよね?

不満ございませんよね?

ここでも強制終了。素晴らしい。

 

もうちょい行きますか!

レッツゴー!

 

 

17. HEAT

おおおおおおおお。

まさかの。

1ミリも予期してなかったよ。

 

この曲は、Into FreeでのPV撮影がとても印象深くて

(参加できてないけど)、

「必要以上に盛り上がる」曲なのです。

「ピョンピョン飛び跳ね」必須。

切なさを感じる夏の曲。

 

 

18. グローリーデイズ 

最後にもう一曲聴いてください。

 

いやいや聞いてないよ。

これも全く予期していなかった。。。

(予期していた人、割といたみたいだけど)

 

20周年のための曲、みたいな印象だったから、

まさか演奏するとは。

(てことは、Endless Summerも期待していいですよね?ね!)

 

あの特徴的なドラムで始まった瞬間、

わあああああああ(泣)ってなった。

2008年の日産で聴くよりも

さらに楽曲が進化して、終始感動。

詞もメロディもグサグサ刺さりまくる。

 

「奇跡のような瞬間の連続」

をずっと見守りながら、

あれから10年も経ったんだな。

 

20周年LIVEは「終末感」が半端なくて、

「このまま終わってしまうのか?」

という不安がすごかった。

だからこそ、翌年の『イチブトゼンブ』の大ヒットや

『MAGIC』という傑作に歓喜した。

 

色々な人に色々なことがあったと思うけど

(もちろんB’zのお2人にも)、

こうしてまだB’zは現役バリバリで、

(チケット取れない…。2018年LIVE動員100万人超)

僕は僕であのとき以上に

B’zが好きな気持ちを持ち続けられたことが

本当に1つの奇跡だな、と感じた。

 

この曲はみーんな泣いてた笑

バラードで終わるLIVEなんて

想像だにしていなかった。

泣かせるやんB’z

 

「命はてるときが来ても 燦然と輝く 笑顔だけあふれる」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ああ。終わってしまった。

寂しさと爽快さが入り混じった感情。

 

ヘーイ!ヘーイ!アロハー!

せーの!

おつかれー!

 

日本全国、いろんな場所に足を運んでくれた皆さん、

心から感謝しております。

色んなことがあったツアーですが、

常に冷静さを失わずに、

コンサートを完全に作り上げてくれた

最高の優秀なクルーにも拍手を!

最高のクルーです。

この時、アンプ付近のスタッフさん泣いてた。

そりゃ泣くよね。

本当にありがとうございます!

 

私があれ?って感じになっても、

常に冷静さを失わずに

ぶっとい音でサポートしてくれました!

最高のバンドに拍手を!

 

マネジメント含めて尽力してくれた全ての皆さんに拍手を!

 

31年目もB'zは止まっておりませんので、

皆さんにここからさらに、

このツアーでいただいた愛情を育てて育てて行くように

新しい作品に反映させていきます。

 

稲葉さんのスタッフの方々に対する感謝の言葉

おどけたように自分のことを語っていたけど、

本当に酷暑の中、気圧の変化もあったりと、

過酷なツアーだったと思う。

スタッフもメンバーも。ファンもね。

日産の時、暑い暑いとは思っていたけど、

ステージの上48度とか、事故じゃん。

会報で明らかになった稲葉さんの状態。

本当に無事に終わってよかった。

 

最後に稲葉さんが松本さんにニヤニヤしながら耳打ちし

 

松:皆さんが俺たちにとって最高のPleasureでTreasureなんすよ!!

 

ひゅーー!!!

 

稲:完璧です!

次は日本かな、またお会いしましょう!

バイバイ!

残りのハワイ楽しんでください!

 

ステージをはけるメンバーを見送りながら

僕の周りはみんな泣きじゃくりながら

「ありがとう! ありがとう!」

って叫んでる。 

 この人たちと近くの席でよかったな。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 最後に

ほとんど自慢話みたいに聞こえるかも知れないけど

知っておいて欲しいこと。

 

「近い」ってそれだけで良いです!笑 

これは声を大にして言いたい。

 

B’z Partyのみなさん、

どうかこれからも

果敢にSS席を狙って欲しいです。

B’zが大好きな人たちみんなに

あの「近さ」を体感して欲しい。

 

僕がこれまでお会いして来た

面識のあるファンの方は全員、

素敵な人だったので、

その方たちにも是非体感して欲しいな、

と思いました。

 

近いことに対する歓喜

それは、目の前で演奏がくり広げられて行く感動だけではなく、

「目の前のB'z」が「自分の記憶の中のB'z」

と1ミリも狂うことなく一致する感動。

自分の目を通して写真が撮れるとして、

その写真は皆さんが目にするアーティスト写真と

寸分違わないと思う。

 

それは姿形という意味だけでなく、

彼らが纏う空気感とか全て。

そのくらい目の前のB'zは「B'z」だった。

どうかそれを体験して欲しいです。

 

こんな乱雑な、

しかもなっっっがい文章を最後まで読んでくださって

ありがとうございます!!

ブログ開設

初めまして。

書きたい記事があってブログを開設しました。

 

12月9日のライヴビューイング後に

「B'z Party Presents B'z Pleasure in Hawaii」について、

需要があるかどうかわからないなが〜いブログをアップします。

どうぞよろしくお願いします。